![]() 接待 全13話 -完結- 中年×青年 3P,媚薬,玩具,強姦 1/2/3/ 4/5/ 6/7/ 8/9/ 10/11/ 12/13 ![]() -1- 酷い目眩と、頭痛がする。 「ようやく目を醒ましたね」 すぐ耳元から聞こえてきた声に、自分が誰かに上半身を支えられているのを知った。 辺りは薄暗くよく見えない。まだ意識がはっきりしてないせいか、状況処理が全くできずにいた。 『ここはどこ?』 そう言うつもりが、声にはならず、あーとかうーとか言葉にならない音がした。 「ここはさっきまで食事をしていた、隣の部屋だよ」 目のまえに誰かいた。この声を友里は知っている。そう、自分の上司の田島部長の声だった。 友里はぼんやりとだが思い出していた。 そうだ……今日は接待で、老舗の料亭に来ていたんだ。 確か……接待先の専務にお酒を薦められて……いつの間にか意識を失っていた。 一体……接待はどうなってしまったんだろう。僕はとんでもない失態をしたのかもしれない。 本当なら、新卒でまだ一年も経ってない自分に、回ってくるはずもないぐらいの大きな商談だった。 部長の田島と、主任の真田が付き添いで同行しているとはいえ、この接待は、友里にとって千載一隅のチャンスだった。 だからこそ絶対に失敗できないものなのに……。 記憶がないなんて……。 慌わて飛び起きようとしても、なぜだか躯はビクともしなかった。片手を上げるのも酷く重い。 僕は……一体どうしてしまったのだろう。 「あ、の……せっ……たい……は……」 ちゃんと話したいのに、上手く咽が動かなかった。 「大丈夫、君の接待はこれから始まるんだからね」 えっ……? 「たっぷり、高津専務に可愛がって貰いなさい」 田島の言葉が理解できなかった。 可愛がるとは……どうゆうことなのだろう? 「初めて君を見た時から、気に入っていたんだよ」 耳元の声に首を傾けると、すぐそこに高津の顔がそこにあった。友里はずっと、高津を背もたれにしていたのだ。 高津は五十を少し過ぎたばかりだが、まだ精気も覇気もあまりあるといった感じの男だった。 「小さくて、細くて、色が白くて……大人しくて、控えめなところも、とてもいい……」 高津の手が友里の太ももを撫でた。その手つきがいやらしい感じがして、友里はゾッとした。 「……き……もの……?」 高津の手を目で追って、友里は自分が緋色の着物を着せられていることに気がついた。 「ああ、キレイだろう。君の為に誂えた」 「……僕の……ため……?」 「思ったとおり、とても良く似合ってる。知っているかい。緋色の襦袢は昔遊女が好んで着ていたものなんだ」 想像するにも恐ろしい考えが浮かんで、友里は震えた。 思いどおりにならない躯。薄暗い部屋は間接照明がほんのりと照らすほどの明るさだ。 自分が布団の上にいる理由。 介抱だとしても、腕の中抱き締めるなんて普通はするだろか? 「そんなに、怖がる事はないんだよ。優しくすからね」 そう言いながら、高津の手が胸元をはだけさせて、入ってきた。 「いやっ……やめ…て…くださ……い」 手を動かすのもままなならない躯では、高津のされるがままだった。 「なめらかな肌だね。とてもいい触り心地だ」 「んっ……い…やっ……」 高津が肌を撫で回すと、尾骨辺りが ぞわぞわした。 ![]() (←)(→) (戻る) (top )
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